
IT業界への介護知見・技術のご提供
介護業界に新規参入をお考えのIT企業様に弊社の介護業界での知見、技術をご提供いたします。
現在、介護業界はDXバブルの絶頂期を迎えています。
他業種に比べてIT化・DX化が遅れていると言われる介護業界は、IT企業様にとってまさに「ブルーオーシャン」の市場です。
介護業界における新たなビジネス創造のお手伝いをさせていただきます。
UPWARD株式会社との
協業開始について
~IT企業の介護業界参入支援事業事例~


弊社は2024年1月、外回り・訪問営業向けの営業DXツールを開発・販売する株式会社UPWARD(所在地:東京都港区、代表取締役社長CEO:金木 竜介)と代理店契約を締結し、介護事業者向けに特化した営業支援アプリ「UPWARD with 介護」の提供を開始いたしました。
UPWARD社の高度な位置情報機能と誰にでも見やすいインターフェースを活用し、介護営業に携わる誰もが簡単に便利に利用して頂けるアプリとなっております。
ディクシーズJPとUPWARDの協業背景
介護現場では、日々の忙しい業務の合間に営業活動を行う必要があり、多くの企業や組織では営業活動が現場任せや属人化になりがちです。
さらに、人材不足やコスト面から専門の営業スタッフを雇えないという課題もあり、営業活動の効率化・仕組み化の推進が不可欠です。
また、介護事業所はケアマネジャーやソーシャルワーカーとの信頼関係を築き、日々の業務の中で紹介いただいた利用者様のご状況を、ケアマネジャーやソーシャルワーカーを通じてご家族に適切に報告するという使命があります。
この情報共有は、利用者ご本人やそのご家族、そして介護に携わるすべての関係者に安心感と信頼感を与えるために非常に重要です。
こうした本来の介護営業のあるべき姿を支えながら、DXによる効率化を推進したいという両者の思いから、本協業が実現しました。

戦略ある
介護営業を実現
介護営業のあるべき姿を支えながら、
DXによる効率化を推進します。
UPWARD株式会社 執行役員 COO ビジネスグループ統括本部長
石田 正樹氏 コメント
この度のディクシーズJP様との協業につきまして大変光栄に思います。
介護業界で長きに渡り事業を推進されてきた介護 DX 様の知見と、フィールドワーカーのラストワンマイルを革新する UPWARDが融合する事で、少子高齢化が進む中で重要性が高まり続ける国内の介護業界における営業現場のDX 推進に共同で取り組み、貢献してまいります。
株式会社ディクシーズJP 代表取締役社長
中村房史 コメント
2024年現在、介護職員は215万人で、2026年には240万人、2040年には272万人が必要となります。
これは人材争奪戦の激化を意味し、優秀な人材はより良い職場環境を求めて流れやすく、売り手市場が続くと予想されます。
今後は「少ない人材」で「効率よく結果を出す」ことが介護運営に不可欠です。
営業活動においても、営業データを集めて分析し、活用することが重要です。
これにはSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)の導入が効果的です。
また、介護業界で働く求職者、特に若い求職者は「ITやDXの導入」を重視する傾向が強く、企業の存続には若手人材を安定的に確保することが重要です。弊社のアプリを導入することで、採用活動にも有利に働きます。
「UPWARD with 介護」は、介護事業者様に多方面で高い効果を発揮することを確信してお勧めいたします。
UPWARDについて
UPWARDはCRMの導入価値を最大化する「セールスエンゲージメント」を実現するアプリです。顧客データを「貯める」「活かす」ことを軸に、SalesforceやMicrosoft Dynamics365といったクラウドCRMと連携し、外回り・訪問営業の方々がより創造的に働けるよう、多様なサポート機能を提供します。
サービスサイト:https://www.upward.jp/
その他の事業例
SMSサービス x ディクシーズJP
地図サービス x ディクシーズJP
