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株式会社ディクシーズJP、オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」と業務提携

2025.03.06

~介護業界のIT/DX推進とオンラインリハビリの連携で、より質の高いケアと介護現場の生産性向上を実現~

株式会社ディクシーズJP(本社:東京都品川区、代表取締役:中村房史、)は、オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」を提供する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:大久保亮)と業務提携を締結いたしましたことをお知らせいたします。

本提携により、ディクシーズJPが提供する介護業界向けのIT/DX推進サービスと、Rehab Studioのオンラインリハビリプラットフォームが相乗効果を生み、リハビリ現場での最適な人材配置と、利用者への質の高いケア提供を支援いたします。

提携の背景と目的

高齢化が進む日本において、介護およびリハビリテーションサービスの需要は年々増加しています。一方で、介護・医療現場では人材不足や業務効率化が大きな課題となっています。ディクシーズJPは、介護企業向けにIT/DX推進をサポートし、効率的な運営とサービスの質向上を支援してきました。

Rehab Studioとの提携により、介護事業者は、オンラインリハビリを通じて利用者のケアを強化し、ディクシーズJPのIT/DX推進サービスを活用することで、業務の効率化と質の向上を図ります。

今後の展望

両社は今後、介護業界全体のIT・DX化とオンラインリハビリの相乗効果を最大化することに注力し、利用者と介護企業の双方に大きなメリットを提供していきます。具体的には、以下の取り組みを進めてまいります。

  1. 業務効率化と質の向上
    ディクシーズJPのIT/DX推進サービスを活用することで、介護事業者は業務を効率化し、オンラインリハビリを組み合わせることで、より質の高いケアを提供できます。これにより、利用者の満足度向上と、介護スタッフの負担軽減が期待できます。
  2. 事業所の付加価値向上と戦略的な営業支援
    Rehab Studioはリハビリ専門職と画面越しに会話しながら取り組む新しいリハビリの形です。また、ディクシーズJPのIT/DX推進と組み合わせることで、より効果的な営業活動が可能となります。
  3. データ活用による全体の業務改善
    介護現場でのデータ活用を進めることで、利用者の進捗状況やケアの質をリアルタイムで把握し、介護事業者が迅速に対応できるようサポートします。これにより、介護事業者はより良いサービスを提供でき、利用者はその効果を実感できるようになります。

両社の取り組みを通じて、介護業界全体のデジタル化が進み、より効率的で質の高いサービスが提供されるようになります。これにより、利用者の健康管理が向上し、介護事業者は業務の効率化とコスト削減を実現できる環境を作り上げていきます。

Rehab Studioについて

Rehab Studioは、リハビリ専門職とオンラインで会話しながら取り組む集団リハビリ・体操を通して、身体機能やQOLの改善・介護予防を支援するサービスです。時間や場所に制約されることなく、専門的なリハビリを受けられる環境を提供しています。

Rehab Studio公式サイトはこちら

株式会社ディクシーズJPについて

株式会社ディクシーズJPは、介護業界向けにIT/DX推進サービスを提供する企業です。介護事業者が業務を効率化し、サービスの質を向上させるためのサポートを行っています。最新のテクノロジーとデータ分析を駆使し、介護業界の成長を支えています。

株式会社ディクシーズJPの公式サイトはこちら

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ディクシーズJP
E-mail:info@dxs.jp
TEL:050-7112-2304
Web:https://dxs.jp

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