株式会社ディクシーズJP(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:中村房史、以下「dxs.jp」)は、地域金融機関へのフィンテック導入支援や地方創生事業を推進するSBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉木直道、以下「SBIネオファイナンシャルサービシーズ」)が提供するサービス「SBI DXデータベース」に参画し、介護事業者様のIT化・DX化を総合的にサポートいたします。
「SBI DXデータベース」参画の背景と目的
IT化・DX化に取り組む介護事業者様のうち、約半数が自社のIT化・DX化に失敗していると言われています。その主な要因として、以下のような課題が挙げられます。
・システム間の連携不足
「介護システムや経理システム、人事システムを個別に導入した結果、連携ができていない」
・業務との不適合
「業務内容にシステムを無理に合わせた結果、システムがうまく機能しない」
システム導入では、全体のバランスを考慮することが重要です。たとえ高価で高機能なシステムを導入しても、他のシステムとの相性が悪ければ、性能を最大限に活用することはできません。
ディクシーズJPの取り組み
ディクシーズJPでは、介護事業者様にて稼働中のシステムを活用しつつ、より高機能でコストパフォーマンスに優れたシステム設計・構築を総合的にご提案いたします。これにより、以下の課題解決を目指します。
業務効率の改善
コスト削減
人員不足対策
SBI DXデータベースとは
「SBI DXデータベース」は、SBIネオファイナンシャルサービシーズが提供する、企業のデジタル化(DX)を支援するためのサービスです。このデータベースには、業務効率化や生産性向上を目指す企業向けのさまざまなITツールやサービスが登録されています。
主な特徴は以下の通りです:
・幅広いソリューションの提供:経理や人事、業務管理など、企業が必要とするDX関連のツールやサービスが揃っています。
・企業の課題解決を支援:自社のニーズに合ったサービスを選ぶことで、業務の効率化やコスト削減を実現できます。
・地域金融機関との連携:地域企業がこのサービスを活用しやすいよう、地元の金融機関と協力してサポートを行っています。
「SBI DXデータベース」は、企業がデジタル化を進めるための「便利なサービスのまとめサイト」のような役割を果たしており、企業のIT化やDX化を手助けするための仕組みです。
SBIネオファイナンシャルサービシーズについて
社名 : SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉木 直道
所在地 : 〒106-6019 東京都港区六本木一丁目6番1号
設立 : 2018年7月
事業内容: SBIグループとしての地域金融機関総合窓口、地域金融機関へのフィンテック導入支援、地域金融機関と連携した地方創生事業
URL : https://www.sbinfs.co.jp/
株式会社ディクシーズJPについて
社名 : 株式会社ディクシーズJP(ディクシーズジェイピー)
代表者 : 代表取締役社長 中村 房史
所在地(本社): 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-18-2 4F
設立 : 2023年7月
事業内容: 介護事業所向けアプリの開発と販売、介護事業者向けIT/DX導入支援、IT企業への介護業界参入サポート
資本金 : 3,000万円
URL : http://dxs.jp
株式会社ディクシーズJPは、介護事業者が介護事業者のために設立したIT/DX支援企業です。
私たちは「システム屋」の視点ではなく、「介護屋」の視点から、貴社のIT化・DX化を全力でサポートいたします。