介護業界を改革する事が、私たちdxs.jpの使命です。

介護業界のIT化を自身の使命とし、IT業界から介護業界へ転職し14年の月日が経ちました。
介護業界は一般的に「ITリテラシーが低い＝ITは不要・不向き」と言われていますが、あらゆる業種の中で、一番ITを必要としているのは介護業界なのではないか、と我々は考えています。
リアルな介護の現場は今も、給与面や待遇面等で社会的に弱い立場の人達（介護従事者）が、同じく身体面でも生活面においても社会的に弱い立場の人達（高齢者）を支えている構図が続いています。だからこそITの力を使って介護を受ける人たちが安心して、安全に暮らしていける仕組みが必要だと考えます。
ケアの補助に、事業所運営の補助に、介護技術や介護知識の習得の補助にITを活用し、介護従事者の負担を減らし、介護業界はやりがいのある業種である事を多くの人に知っていただき、介護業界の社会的地位を上げていきます。健康管理に、見守りに、高齢者と社会との接点に、ITを活用し、要支援、要介護認定を受けるお年になっても、安心して社会活動に参加していただける社会と世界の実現を目指します。

株式会社dxs.jp（ディクシーズジェイピー）の社名には介護業界に多くのDXをもたらす日本の企業でありたいとの思いを込めています。DXとは、ITを使った意識の改革だと私は定義しています。理想なき者に信念なしの精神で、IT/DXの力を使い介護業界を意識レベルで改革する事が私たちdxs.jpの使命です。